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841件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-07 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

しかし、より公共性の高い還元ということにポイントを置きますと、やはり国内路線のさらなる、増設なのか増便なのか、そこは計画の中に織り込まれるべきだと思いますが、もっと国民への利益還元ということを考えた場合に、私は、さらなる経営努力がそこに求められない限り、海外に飛ばして、機材も新しくして、その機材で、結局は円高差益利益を上げているのではないかというふうな、そういうことも含めると、ますますもって、もう

玉城デニー

2012-03-22 第180回国会 参議院 環境委員会 第2号

これは各社経営効率化努力をいたしますとともに、過去に石油価格が値下がりしたり円高差益があったときに生じた利益を積み立てた積立金がございまして、これを取り崩して現在対応しております。東京電力以外の各社においては、自由化部門も含めて、現時点で具体的な料金値上げの意向を表明している会社はないと承知をしております。  

糟谷敏秀

2011-05-13 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

それよりは簡単に円高差益でもうけようか、こういうような人たちが結構いるんだと思うんですよ。  ですから、金融庁はいろいろな部門を持っているんですけれども、一般資産運用をする人から総合的に、皆さん方は金を運用するのにどういう不便を感じていますかということを常に聞いた方がいいと私は思うんですよ。

竹本直一

2004-04-20 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

二つ目には、円高差益を生む体質に変えてきていると。これは海外生産拡大貿易アジアシフトを進めていって決済の円建て比率を高めたことなどによるわけですけれども、こうした企業努力によって昨年の貿易収支は、円建てで十兆円の黒字ユーロ建てでは三兆円の黒字ドル建てでは四兆円の赤字となっており、ドル安による為替差益も発生しておる、大量の為替介入が大義名分を失っているんじゃないかという指摘があります。

大渕絹子

2002-11-26 第155回国会 参議院 内閣委員会 第7号

しからば、それは緊急時というのはどういうものが想定されているのかということでありますが、一般考えられるものとしては、国民の生命、身体等に重大な危害を及ぼす商品等がある場合、これは食品安全なんかも入るかもしれませんが、これは大変だから国民生活センターで緊急に何かやってくださいというような場合、経済事情の急激な変動が生じた場合、これは、かつての例としてもあるんですけれども、円高差益還元対策のような、為替

竹中平蔵

1997-02-21 第140回国会 参議院 逓信委員会 第2号

たまたまその年の状況によりまして緊急経済対策震災対策として補正を組まざるを得ないといったような場合に、その内容は例えば平成七年度で申し上げますと一次、二次と二回にわたって補正が組まれておるわけでありますけれども、地震の起こった年でありますが、このときの一次補正につきましては、経済対策ということで阪神・淡路大震災からの復旧・復興事業なども含むそういった内需振興策、あるいは円高差益還元等の問題、経済構造改革

木村強

1995-12-13 第134回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

最近では、ここのところの円高、特にことしの春にかけましての急激な円高を反映いたしまして円高差益還元内外価格差の問題といったことについてのお問い合わせがございました。また、公共料金値上げについてもかなり御意見、お問い合わせが多くなっております。最近では一日平均五件程度というふうになっております。

大来洋一

1995-09-06 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

例えば、我が国が輸出いたします自動車の費用構成の中で輸入部品が仮に三〇%を占めるというふうなことになりますと、その部分については円高差益を我々は享受できるわけであります。そうしますと、円高差損をそれてカバーできるというふうになるわけでありまして、それだけ為替相場変動を吸収できるのではないか、こういうふうに思っております。  

牛嶋正

1995-09-06 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

この間、円高差益還元ということで暫定引き下げが行われてきましたけれども、一家庭当たりは月額約百二十一円ということでまさにスズメの涙。協調介入で若干円安になったとはいえ、依然として円高、そして不況が続くもとで電力料金だけがなぜ高いんだと。先ほど大臣も高コスト体質の是正ということをおっしゃいました。しかも電力会社は大もうけですよね。

筆坂秀世

1995-06-08 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第9号

○谷(弘)政府委員 今委員指摘のように、今回の円高差益浸透という緊急調査をいたしまして、それを受けまして、なお一層円高差益というものを生活あるいは消費者物価浸透させていかなければならない、まだ余地はあるというところでございまして、そういうことで、そのために情報提供、あるいは情報をいただき、また業界に返していくというようなことが重要だということで、円高差益還元一一〇番というものをこの二日から早速発足

谷弘一

1995-06-08 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第9号

こうした消費者の声を聞くために、去る二日より物価ダイヤル円高差益還元一一〇番を設置したということでございますが、この設置された円高差益還元一一〇番を消費者にどのようにPRしているのか、またこの一一〇番に寄せられた消費者の声をどのように行政に反映していくのかをお伺いしたいと思います。

青山二三

1995-06-06 第132回国会 参議院 商工委員会 第10号

沓掛哲男君 次に、円高差益還元についてお尋ねしたいと思います。  最初に企画庁にお願いします。  最近の急激な円高に伴う差益還元については、経済企画庁を中心関係省庁によって円高メリット浸透状況緊急調査が行われ、二日の閣議で報告されています。輸入価格が下がったにもかかわらず、円高メリット流通段階で吸収されて値下がりしないもの、例えば香水、ライター、ブラジャー等があります。

沓掛哲男

1995-05-30 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第7号

次に、円高差益についてお伺いいたします。  特に電気ガス事業についてなんですが、円高差益がかなりあると思うのですが、新聞報道以外のニュースは我々は持ち合わせておりません。電気ガス石油など円高差益はどれくらい蓄積されてきているか、聞かせていただけたらと思います。

岸本光造

1995-05-30 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第7号

岸本委員 事故を起こして亡くなったら、そんなことを言っていたってこれは話にならぬわけですから、できるだけ円高差益で、もしやれるものだったら活用してやっていただきたい、こう思います。  円高差益の問題でもう一つ。製紙パルプ業がことしになって値上げすると載っているのですが、これは円高差益は全然関係なかったのですか。ちょっと答弁を短くやってください、あと二、三点聞きたいから。

岸本光造

1995-05-24 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号

例えば、よくそういう話が車なんかでも出るのですが、円が一円強くなるとしますと、先ほどのように使い方によって、あるいは質、住宅のレベルによって違いますが、大体一円当たり、坪当たり千円から千五百円ぐらい円高差益といいますかそういうものがありますから、四十坪の家としますと、四万円から六万円ぐらい一円当たりあります。

三原松樹